新潟市水道局の基準を満たし(※1)「給水装置修繕工事登録業者(※2)」に登録があることで信頼性が高く、24時間即日対応をする水道修理業者2社をピックアップしました。
新潟市水道局の優良工事店
表彰(※3)を受ける実力派!
合計価格:3,300円(税込)~
※トイレ詰まりの場合
※東区・中央区は距離に応じて別途出張費が加算
新潟市全域で対応可能!
合計価格:5,500円(税込)~
※トイレ詰まりの場合
※夜間、早朝、深夜は出張費が+1100円、修理費用が1.25倍~1.5倍になります
蛇口のハンドルがグラグラする状態は、使用するのに支障があるだけでなく、水漏れにもつながります。蛇口のハンドルがぐらつく原因やどのような対処方法があるのかについて、詳しく説明します。
蛇口のハンドルがグラグラする原因として、蛇口本体を固定しているビスやナットが緩んでいることが考えられます。部品に劣化がみられる場合には、締め直すことができずに部品だけでなく蛇口の交換が必要となることも。
ぐらつきを放置すると蛇口の付け根部分から水漏れが生じることもあるため、早めの修理、交換が必要です。
蛇口ハンドルの部品であるコマやスピンドルが劣化することにより、ハンドルがぐらつくこともあります。コマの交換は、ホームセンターなどで入手した部品を蛇口のキャップをドライバーで取り外してから行うことが可能。
一方、スピンドルはウォーターポンププライヤーという特殊な道具が必要となるため、個人での対応難易度が高くなります。
パッキンやバルブカートリッジの劣化もハンドルのぐらつき、水漏れの原因になります。こちらも部品交換だけで状態を改善することがほとんど。
しかし、蛇口のハンドル自体が劣化している場合には、部品だけ変えても状況が改善できない場合もあります。
キッチンに多いシングルレバーハンドルタイプの蛇口には、本体横に蛇口を固定するビスが取り付けられていることがほとんどです。
サビを防ぐためにキャップなどで覆われていることもあるため、楊枝などを使ってキャップを外し、六角レンチでビスを締め直します。
ビスが見当たらない場合や締め直してもぐらつきが改善できない場合は、シンク下のナットを確認するといいでしょう。
シンクの下側にも蛇口本体を固定している大きなナットがついていることがあります。ナットは時間が経つと緩んできてしまうことがあるので、触ってみて緩みを感じたら、ナットを締めなおしてみましょう。
ナットが劣化していて、締め直してもナットの空回りやぐらつきが改善できない場合や、ナットを締め直している際にナットが空回りしてしまう、ぐらつきが収まらない、などの場合には、蛇口本体の交換を検討した方がいいでしょう。
上面施工タイプの蛇口は、部品を交換するにも一度蛇口自体を取り外さなければなりません。よほど水道修理に精通していなければできない作業であり、無理をすると元通りに戻せないことも。
また、ケースによっては修理よりも交換の方が手間がかからない場合もあるため、水まわり専門業者に相談するといいでしょう。
蛇口のハンドルのグラグラは、蛇口やハンドルを固定している部品の緩みや劣化が原因となることがほとんどですが、蛇口本体が劣化している場合もあります。部品の交換や修理は個人で対応できるものもあります。
しかし、蛇口の種類によっては固定方法が異なることもあるため、水まわり専門業者に依頼することをおすすめします。