新潟市水道局の基準を満たし(※1)「給水装置修繕工事登録業者(※2)」に登録があることで信頼性が高く、24時間即日対応をする水道修理業者2社をピックアップしました。
新潟市水道局の優良工事店
表彰(※3)を受ける実力派!
合計価格:3,300円(税込)~
※トイレ詰まりの場合
※東区・中央区は距離に応じて別途出張費が加算
新潟市全域で対応可能!
合計価格:5,500円(税込)~
※トイレ詰まりの場合
※夜間、早朝、深夜は出張費が+1100円、修理費用が1.25倍~1.5倍になります
※選定条件・・・新潟市の⽔道修理登録工事業者の中で年中無休、即日対応している2社をピックアップ(2021年9月8日時点)
(※1)新潟市水道局の基準(給水装置修繕登録工事事業者)とは・・・それぞれの自治体が安全な工事をするための技術や知識、器材を使用していると認めた水道修理業者。指定を受けるためには、「給水装置工事主任技術者の在籍」、「必要な器材や資材が工事用に揃っている」、「適切な工事や手続きを行える」の3点をクリアすることが必要です。
(※2)参照元:新潟市水道局公式HP「給水装置修繕登録工事事業者リスト(PDF)」https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/jyogesuido/suido/takunaisyuri/takunaishuri_list.files/R030922all.pdf
(※3)優良工事店表彰とは・・・施工技術の向上、意欲の高揚を図ることを目的として、「水道管布設工事」「緊急修繕協力」「給水装置工事」「特別表彰」の4つの部門で、工事の施工内容が優秀であるなど、他の模範となる業者を選考し、各部門の「優良工事店」として表彰している表彰です。
参照元:新潟市水道局公式HP「令和3年度「優良工事店」表彰者並びに表彰式について(PDF)」https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/jyogesuido/suido/jigyousha/gyoshahyo.files/20210601_hyoushou.pdf
蛇口をひねっても水が出ないとさまざまな支障があります。計画断水以外に、どんな理由で水が出なくなるのか、また、そんな時はどのように対応すればいいのかについて説明します。
水道管などの設備に関係なく水が出ない場合は、周辺エリア一帯の断水や水道料金の滞納が考えられます。突発的な事故や断水工事で終日水が止まることもあるので注意が必要。
また、水道料金の引き落とし口座に残高が不足するなどの状況が長く続くと、水道局に水を止められることもあります。
厳寒期になると水道管の凍結により、水が出ないこともあります。寒冷地では凍結防止策が講じられていることも多いですが、普段それほど寒さが厳しくない地域で一時的に厳しい寒さに見舞われると、水道管の凍結に気づかないことも。
凍結は水道管の破裂にもつながるため、事前の対策が大切です。
マンションやアパートなどの集合住宅で受水槽を設置している場合は、受水槽や水を汲み上げるポンプの故障により、給水が停止する場合があります。
管理会社により定期的なメンテナンスが実施されていることがほとんどですが、築年数が経過することによってシステムが劣化することもあるので注意が必要です。
水道管の劣化、サビや損傷などが原因で水が出ない場合もあります。特に築年数が経った建物の場合は水道管全体に劣化が及ぶことも。
戸建住宅の場合、自宅だけでなく周辺エリア一帯が断水することもあります。地中に埋められた水道管の点検や修理は個人レベルでの対応は難しいでしょう。
水が出ない場合は、自宅だけが断水しているのか、周辺エリア一帯が断水しているのかを確認しましょう。
工事などで断水する場合は、事前に通知があるのが一般的。集合住宅の場合は管理組合に確認をとることをおすすめします。
深夜から朝方にかけての一時的な厳しい寒さであれば、日が昇り気温が高くなれば自然に水が出るようになることもあります。
毎日のように厳しい寒さが続くのであれば、凍結防止のカバーなどを付ける、就寝前に止水栓を閉めておく、などの対策も考えられるでしょう。
蛇口だけが凍結している場合は、タオルをかけて50℃くらいのお湯をかけて溶かす方法もあります。
受水槽やポンプの故障、水道管の劣化や損傷などが原因の場合は、集合住宅であれば管理会社に連絡、戸建住宅なら水まわり専門業者に依頼することをおすすめします。
水道管の劣化や損傷が広範囲に及ぶ場合は、1週間程度断水する場合もあります。普段から非常用の水を備蓄しておくことも必要です。
水道管、受水槽やポンプといった水道設備の劣化や損傷、故障が原因で水が出ない場合は、個人で対応できないため、早い段階で管理会社や水まわり専門業者に依頼することをおすすめします。
戸建住宅で水道管の劣化や損傷が原因の場合は、大規模な工事になることも考えられるため、事前の見積もりをしっかりとしてもらうようにしましょう。