新潟市水道局の基準を満たし(※1)「給水装置修繕工事登録業者(※2)」に登録があることで信頼性が高く、24時間即日対応をする水道修理業者2社をピックアップしました。
新潟市水道局の優良工事店
表彰(※3)を受ける実力派!
合計価格:3,300円(税込)~
※トイレ詰まりの場合
※東区・中央区は距離に応じて別途出張費が加算
新潟市全域で対応可能!
合計価格:5,500円(税込)~
※トイレ詰まりの場合
※夜間、早朝、深夜は出張費が+1100円、修理費用が1.25倍~1.5倍になります
寒い冬にありがちな水道管の凍結。水道管の凍結は水が使用できないだけでなく、水道管の破裂につながることも。水道管の凍結はなぜ起きるのか、凍結した場合、どのように対応すればいいのかについて説明します。
外気温がマイナス4℃を下回ると水道管が凍結する可能性が高くなります。北陸や東北、北海道など、毎年のように厳しい寒さが訪れる地域だけでなく、昼夜を問わず気温が氷点下の日が続く場合は注意が必要。
凍結すると水が出ないだけでなく、水道管を100%満たしている水が凍って体積が大きくなることにより、水道管の破裂を引き起こすこともあります。
水道がある場所によっても凍結するかどうかが変わります。フレキシブル管や止水栓がむき出しになっていたり、屋外に水道があったりする場合は凍結の可能性が。
また、屋内であっても北向きで日が当たらない場所や風当たりの強い場所にある場合は、凍結する可能性があります。
寒さの厳しい冬期に長期間家を空けて、水道を使用していないと、いざ使用しようというときに凍結して使用できないことがあります。
蛇口をひねればすぐに水がでるように、水道管、給水管、給湯管には常時水が溜まっている状態です。このまま長時間使用しないことにより、管を満たしている水が凍ってしまうことがあります。
雪国のような寒さの厳しい地域でなければ、一時的な寒波が原因で凍結していることが考えられます。
その場合は、しばらく放置して日が昇り、室内外の温度が上がることによって水道管の中の氷が溶けて自然に水が出るようになることもあります。
凍結している場所が蛇口付近であれば、ぬるま湯やドライヤーを使って蛇口や水道管周辺を温めて凍結部分を溶かすことができます。
いきなり熱湯をかけると温度差により水道管がダメージを受けることがあるため、ゆっくりと温度を上げながら温めるといいでしょう。
気温が低い状態が続くようであれば、事前に凍結防止策を講じることで水道管の凍結を防ぐことができます。
水道管に凍結防止帯を巻き付けるだけでも水温の低下を抑えることが可能。蛇口をひねって少しだけ水を出しっぱなしにする方法もあります。
また、給湯器やお風呂の自動湯沸かし器の場合は、水抜き機能を使用すれば凍結を防ぐことが可能です。
水道管の凍結を解消する方法はいくつかありますが、数日にわたって日中も厳しい寒さが続くことで繰り返し凍結が起こり、水道管が破裂してしまうこともあります。
そんな時は、水まわりの専門業者に依頼して、適切な対応をしてもらうようにするといいでしょう。